【ソラリア西鉄ホテル台北西門 宿泊記】アクセス良好でグルメ探索にぴったりの宿

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台北旅行の際に「台湾の原宿」とも言われる若者の街、西門町にある「ソラリア西鉄ホテル台北西門」に宿泊しましたのでその様子をお伝えします。

アクセス

最寄駅は地下鉄西門駅ですが、地下鉄北門駅、台北駅(空港線)のいずれからも徒歩圏で、どこに行くにもアクセス良好です。

また、ホテルの前にバス停があり九份方面にもダイレクトで行けるようですね。(私たちは利用しておりません)

私たちは、桃園空港から台北駅までMRT空港線を利用、台北駅から歩きました。途中の北門駅の手前まで地下道で繋がっており雨に濡れることもありません。地上に出てからホテルまでは400mほどの距離です。

ホテルから主要駅までの距離と所要時間

地下鉄西門駅:6番出口より徒歩約4分

地下鉄北門駅:1番出口より徒歩約8分

台北駅(空港線):7番出口より徒歩約10分

この周辺では一際目を引く高い建物が「ソラリア西鉄ホテル台北西門」です。立派な姿ですね。

尚、日本への帰国日は、ホテルから桃園空港までKlookの定額タクシーを利用しました。料金は3,306円(クーポン200円オフ適用)と想定よりリーズナブル。雨に濡れる心配もなく、空港まで届けてくれるので楽ですね。

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ホテル予約はKlook経由(台湾観光庁コラボキャンペーンでTWD5000適用)

ホテル予約はKlook経由で手配しました。

Klookと台湾観光庁が訪台客を増やす目的で共同キャンペーン「Taiwan the Lucky Land」を実施(2024年11月30日で終了)しており、こちらの施策に乗っかっております。夫婦それぞれの名義で当選しており、TWD5000 x 2名分の割引が適用されております。

本キャンペーンでは、Klookの最低利用料金がTWD6000と定められているので、それ以上の料金になるよう部屋のランクを上げたり、朝食を付けたりしました。いずれにしてもTWD5000 x 2名のTWD10000が割引になるのはありがたいものです。

Klook & Taiwan the Lucky Land キャンペーンを適用

1泊目 :コーナーツイン(朝食なし)支払い額 9,457円 → 私名義で予約

2泊目 :コーナーツイン(朝食あり)支払い額 6,293円 → 妻名義で予約

ホテル内共用施設

フロントのある6階の奥にロビーラウンジ、ビジネスセンターがあります。コーヒーや紅茶などのドリンクをいただくことができます。外出から戻ってちょっとした休憩に利用しました。

客室(コーナーツイン)紹介

予約した部屋はコーナーツイン。広さは28㎡で申し分無し。

コーナーなので二面彩光かと思いきやまさかの一面彩光でした。

右の写真にあるソファはソファーベッドで3名での宿泊にも対応。ミニテーブルも付いていて便利。

歯ブラシやカミソリ、コーム類などはロビーフロアにありピックアップする形。(台湾政府の方針により、2025年1月からは左記アメニティは提供されませんのでご注意ください

パジャマあります。

二連泊の場合はスタッフによる清掃はなく、交換用のタオル類がドアノブに掛けられます。

トイレは独立式でGOOD。

浴室は洗い場付き、イスありでとても快適でした。

朝食ブッフェ

ホテルのある西門には朝食を摂れるところがたくさんあるため、ホテルの朝食ブッフェをつける必要がなかったのですが、Klookのキャンペーン適用させるため1泊だけ利用しました。

朝食ブッフェの情報

営業時間 : 6:30 〜 10:30

料金   :TWD 650(宿泊者割引があると思うので現地で確認してください)

ブッフェ形式(台湾・和・洋)

ブッフェ台の様子。現地台湾料理の他、和、洋と幅広いレパートリ。

ホテルでパイナップルケーキなどのお土産を受け取れるサービスあり

チェックインの時に下記の用紙を渡され、佳徳パイナップルケーキを購入したいなと思っていたので利用しました。

本店と比較して少々割高ですが、本店まで赴く時間を考えたらとてもありがたいシステム。夕方5時までの注文で翌朝9時以降に受け取り可能、追加料金で急速配達も可能なようです。注文は1個から、フロントに注文と同時に現金でお支払いします。

西門周辺で美味かったもの

阿宗麺線 西門町店

言わずもがな台北で人気の麺線店。カツオ出汁のスープが美味い。毎回行列ですが回転早いです。備え付けのニンニクを入れると更に旨さが増します。

天天利美食坊

台湾料理のファーストフード的お店。魯肉飯の目玉焼き付きをテイクアウトし部屋でゆっくりいただきました。

甘しょっぱいルーローに目玉焼きの黄身を混ぜながら食べるも、味濃い目で胃もたれしました。

本願豆花店

天天利美食坊の隣にある豆花店。こちらもテイクアウトしホテルでいただく。魯肉飯の脂っこさを和らげてくれた逸品。

あまりの美味しさに翌日も食べました。

永和豆漿大王

ホテルから徒歩5分ほどの台湾ローカル食堂。朝食に利用。日本語メニューあり。支払いは現金のみ。

シェンドウジャンと大根餅、チーズ入りダンピン。台湾の朝ごはんはこういうのでいいと思う。

最後に

台北旅行で宿泊したソラリア西鉄ホテル台北西門の客室、朝食ブッフェ、近隣で食べた美味しかったものを紹介しました。

日系ホテルということもあり、フロントには日本語を話すスタッフもおり安心して利用できると思います。

台北での過ごし方はホテルステイよりも街に出て「食」を楽しむことだと思っており、西門町にはまだまだ知らない美味しいお店がたくさんあるはずで、こちらのホテルを起点にグルメ探索するのもありだと思いました。

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